新しい機能や素材の開発を促進するための技術、製品情報の提供を通じて人々の生活のクオリティを向上させることを目指します。
本展は、世界的に製薬・化学業界にネットワークを持つUBMによる化学業界に特化した展示会です。
名 称 | ファインケミカルジャパン 2019 Fine Chemicals Japan 2019 |
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日 程 | 2019年3月18日(月)~20日(水)10:00-17:00(セミナーは9:00〜) |
会 場 | 東京ビッグサイト 東6ホール |
主 催 | UBMジャパン(株) |
後 援(2018年実績) | 経済産業省 / 化成品工業協会 / (国研)科学技術振興機構 / (公社)日本化学会 / (一社)日本塗料工業会 / (一社)日本マイクロ・ナノバブル学会 / 触媒工業協会 / (公社)高分子学会 / 日本不織布協会 / 炭素繊維協会 / セルロース学会 / ヨウ素学会 / (一社)日本試薬協会 / (公社)日本分析化学会 / (独)製品評価技術基盤機構(NITE) |
来場者数 | 約16,000名(見込み) |
出展対象 | 化学メーカー、機器・装置メーカー、商社・流通など |
小間数 | 200小間/140社(予定) |
様々な産業分野における多種多様な製品開発の歴史において、重要な役割を担ってきた化学業界。世界的な環境規制の強化や日常生活における健康志向の高まりの中、化成品の高機能化が進むとともに、より快適な生活環境の実現のための新たな機能性素材の開発への期待は一段と高まっています。
実際にアパレル業界における高機能衣類開発や航空機・自動車の座席シート素材の改良等などが話題になるように、今後も様々な産業分野で高機能化成品に対するニーズが一段と高まっていくことは必然と言えるでしょう。
しかし、このようなユーザー側からのニーズの高まりにも関わらず、化学メーカーが自社の先端技術や化成品を国内外にむけ広く発表するための機会が日本には存在せず、そのため、自社の開発した技術が「どの産業分野において、どのように転用されうるのか」というユーザーニーズを把握するための機会に恵まれていないといった声が多数聞かれます。
こういった業界関係者の声に応えるべく、医薬・化学専門展示会をはじめ世界で550のB2Bイベントを主催するUBMが、日本の化学業界のより一層の活性化を目指し、2019年3月、国際化学産業展「ファインケミカルジャパン2019」を開催します。
貴社の最新技術・製品の発表の場として、また、化学関連メーカーと各種産業分野との効率的なビジネスマッチングの場として、是非、本展示会をご利用ください。
「ファインケミカルジャパン」運営事務局(UBMジャパン株式会社内)
〒101-0044
東京都千代田区鍛冶町1-8-3 神田91ビル UBMジャパン(株)
担当:椎名・権田
TEL : 03-5296-1020 / FAX : 03-5296-1018
受付時間: 9:00-17:30 (土日祝日を除く)